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モーダルダイアログとはダイアログボックスのひとつでダイアログボックスを閉じるまでは他のウィンドウに
制御を移さないものをさす。
またOS自体に処理を移さないものを特に「システムモーダルダイアログ」と呼ぶ。
ダイアログの情報はダイアログリソースとして実行ファイルに組み込まれ、アプリケーションがダイアログを呼び出すときはこのリソースを元にダイアログを作成します。
なのでHSPでは外部DLLなどを利用しないと本当のダイアログボックスは無理っぽい?
そこでウィンドウ制御のみで実現する擬似モーダルダイアログのサンプル。背景を塗りつぶせばそれなりに見えるはずです。
標準的なモーダルダイアログボックスの特徴をリストアップ。
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ウィンドウハンドルはシステム変数hwndで参照できるがこれは現在の描画先ウィンドウのハンドルなので、ダイアログを作成したあと閉じる際に元のウィンドウを有効にするために元のウィンドウのハンドルが必要なので、ダイアログを表示する前にhwnd_mainのように保存しておかなければならない。
いや保存しなくてもgselで任意のウィンドウのハンドルを使用できます。でも保存しておいたほうが分かりやすいです。