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標準プラグインhspext.dllを使った遠隔操作のサンプルです。
hspextの詳しい解説はマニュアルを参照ください。
この機能を使うと、HSPから他のウィンドウのボタンを押したり、文字を入力したり、といったことが出来ます。
同じアプリで、いつも決まった操作をしたい場合などに便利ですね。
aplobj命令のヘルプを見ると「オブジェクト(コントロール)のクラス名を指定する」とあります。
これについての解説はマニュアルに記載があります。
操作したいオブジェクトのクラス名を取得するにはツールが必要ですが、サンプルのaplkey3.hspがその機能を持っていますので活用ください。
とりあえず実際にやってみたほうがいいと思います。
サンプルです。
+ | ウィンドウの遠隔操作サンプル |
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ウィンドウタイトルでウィンドウを捕まえるので、ウィンドウタイトルを変更するとウィンドウを捕まえることが出来ません。
また、
aplsel "操作対象のウィンドウ", 0 aplobj "Edit", 0 aplstr "A" aplobj "Edit", 1 aplstr "B"
とすると、
・「A」は操作対象のウィンドウの中のオブジェクト0に送られる。
・「B」は操作対象のウィンドウの中のオブジェクト0の中のオブジェクト1に送られる。
となるらしいです。
そのため、オブジェクト確保の前に毎回ウィンドウを捕獲する必要がある。…らしいです。(^ ^;
これに関しては未確認ですので詳しい方確認お願いします。