hinekure.net が http://hspdev-wiki.net/ から自動クローリングした結果を表示しています。画像やリソースなどのリンクが切れています。予めご了承ください。 |
ウィンドウサイズを変更したときに一緒にオブジェクトのサイズを変更するサンプルです。
ウィンドウID1以上のウィンドウは、標準でサイズを自由に変えることが可能なスタイルを持ちます。
このスタイルで作成したウィンドウの端にマウスカーソルを合わせ、アイコンが変わったところでドラッグすることでウィンドウサイズを変更することが出来ます。
OSからのメッセージを受け取ることによって、ウィンドウサイズが変更されたことを知ることが出来ます。
oncmd命令を使ってメッセージを受け取ります。
「ウインドウのサイズが変更」されたことを検出するには次のように使います。
#define WM_SIZE 0x5 ;ウインドウのサイズが変更 oncmd goto *resz, WM_SIZE
参考資料:WinAPI Database for VB Programmer - ウィンドウメッセージ一覧表示
+ | ウィンドウサイズ変更にあわせてオブジェクトのサイズを変更するサンプル |
|
oncmd命令は、「oncmd goto」に設定するとリサイズ中にオブジェクトサイズが変更されないようです。
「oncmd gosub」を利用するようにしてください。
(理由はわかりません。)