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SELECT文のWHERE節にLIKE演算子を利用することで、文字列の検索を行うことができます。例えば次のように利用します。
12// col1がaであるデータをすべて取り出すsql_q "SELECT * FROM [テーブル] WHERE col1 LIKE 'a'"
また、NOTを組み合わせることで「一致しない」データを取り出すことができます。
12// col1がaでないデータをすべて取り出すsql_q "SELECT * FROM [テーブル] WHERE col1 NOT LIKE 'a'"
注意すべき点として、大文字と小文字が区別されない点が挙げられます。
dirlistのようにワイルドカードを利用することができますが、記号はdirlistなどとは異なります。
記号 | 効果 | dirlistとの対応 |
---|---|---|
% | 0文字以上の任意の文字列 | 「*」と同じ働きをします |
_ | 任意の1文字 | 「?」と同じ働きをします |