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ここではレースゲームを作成する上で、基本的と思われるコンテンツ・技術を紹介します。
その他の情報は小ワザ/レーシングを参照してください。
ずいぶん前からレースゲームは3次元が主流になりました。このページをご覧になっている方の中にも、3次元での作成を前提とされている方もいらっしゃると思います。
HSPで3次元を利用する方法として、次の3つが挙げられます。
d3moduleは標準命令を拡張して3次元で利用できるようにするモジュールです。
標準命令に似ているので慣れやすく扱いやすいのが特徴ですが、反面速度は速くありません。
※ HSP3.1から標準で同梱されています。
Easy3D For HSP3はHSPで簡単に3Dを扱うための拡張プラグインです。動作にはDirectX9.0c以降を必要とします。
詳しくはHspPlugin/Easy3Dを参照してください。
※ HSP3.1から標準で同梱されています。
HGIMG3はHSP3に標準で付属する拡張プラグインです。動作にはDirectX8以降を必要とします。
ヘルプファイルやサンプルスクリプトも付属されています。
ラップタイムの計測方法として、最も簡単なのはgettime関数を利用する方法です。
実装方法など詳しくは小ワザ/ストップウォッチを参照してください。
レースゲームは非常に「実感」を伴うゲームですので、キーボードやマウスはあまり適した入力ツールではありません。
PCゲームで最も操作しているという実感を演出できるツールこそがジョイスティックであると言えるでしょう。
利用方法など詳しくは小ワザ/ジョイスティックを参照してください。