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ここではUSBカメラから取り込んだ動画の上に、HSP標準命令で描画したりしてみます。
CVバッファの内容をHSPのウィンドウバッファに転送するために、cvgetimg命令を使用します。
この命令での画像転送先であるHSPのウィンドウバッファは「redraw 0」で再描画無効にしていても自動的に再描画されてしまいます。
このためcvgetimg命令で動画画像をメインウィンドウに転送して、そのまま通常の描画を行ってしまうと、最初に「redraw 0」を実行していても画面がちらつきを起こしてしまいます。
cvgetimg命令による強制再描画によるちらつきの問題を解決するには次の方法があります。
cvgetimgでの転送先をbuffer命令で作成した仮想画面にし、gcopyでメインウィンドウに描画する。
これで問題解決ですね。
とりあえずサンプルを見てみましょう。
マウスをクリックするとウィンドウ内に点が描画できます。
カメラに映った自分の顔にヒゲとか描いてみましょう。
+ | サンプルスクリプト |
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