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HSPSDKに付属しているテキストファイルで、内容はプラグイン開発マニュアルとなっています。
マニュアルとあって、かなり膨大な量になっています。
これは OpenHSP リポジトリ上の http://dev.onionsoft.net/svn/openhsp/trunk/package/win32/hspsdk/hspdll.txt からでも閲覧できます。
現在(2009/01/18)この内容はテキストでのみ公開されており、利用者はこの膨大なテキストを見ながら開発をする必要があります。
現在、このテキストはそのまま利用するか、各個人で読みやすいように編集して利用するか、などの方法が行われているものと思われます。
これを各個人でやっていては大変。
そこで、使いやすいよう工夫してみました。
方法としては簡単です、HSPヘルプブラウザを利用します。
メンテナンスもしやすいので便利でたすかります。
では導入の流れを簡単に説明します。
\hhx_img \src helpman.exeを作成したフォルダにコピーしておきます。
【注意】
<HSPインストールフォルダ>\hsphelp
にhspdll.hsをコピーすると、HSPの命令と混ざってしまうのでこのようにしておくといいでしょう。
hspdll.hsは未完成です。
問題箇所がありましたら是非とも追加修正していただけると助かります。
修正方法は次のような方法があります。
このヘルプ作成に検索しやすさとデータ作成のしやすさから、HSPヘルプブラウザの機能を利用しました。
しかし本来HSPの命令用のソフトのため、使い方に多少無理が生じています。
もし他にもっといい方法がありましたらご提案いただけると幸いです。