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やっぱり3Dゲーム作るなら(2Dゲームでも場合によっては)ある程度の物理の知識ぐらいはないとそれらしく出来ないだろうと思います。
ゲームを作る程度なら高校物理程度の知識があれば十分ですが、高校で物理を先攻しなかった人や、まだ高校生ですらない人、
物理習ったけど忘れた人、などなどいると思います。
そんな人のために、ゲーム用におおまかな話でも書いておこうかと。
基本的に説明はサッカーゲームを中心に話す予定です。要するに単純なボールの運動についてです。
3D系のゲームでは1秒間に数十回画面を書きかえることで、画面をアニメーションさせていることは
ご存知でしょう。その書き換え回数がFPSという単位です。
映画やTVアニメでは通常 24FPSだそうです。最近のゲームでは 60FPSが一般的なようです。
24FPSというのは経験値から得られた映像がアニメーションしているように見える最低ラインだそうです。
最低でも 24FPSをきらないよう注意しましょう。
ゲームで60FPSということは、画面を書き換える間隔が、1/60秒ということになります。
1コマ描画して次のコマを書くまでに 1/60秒経過するわけです。この蓄積がアニメーション映像になるわけです。
基本的な要素は、おおよそ以下のようなのがよく出てきます。
気が向いたら調べてみてくらはい。気が向いたらで結構です。ざっと読み飛ばしても問題ないと思います。
本当の物理では
が結構重要な要素なのですが、ゲーム用なのでまぁいいかなと。(^ ^;;
(後の細かいのは微積とかで、ね。)
sqrt 2*ay*(400-py) + (vy*vy) + (ay*ay) vy = stat * -4/5なぜか0に集束する不思議な計算式。 -- GENKI? 2007-02-16 (金) 00:30:15
vy = vy * -4/5 ;跳ね返り係数 -4/5 if (-g<vy)&(vy<0) : vy = 0集束する値も大体これぐらいの値なんで、そう大きくは外れてはいないと思います。 -- GENKI? 2007-02-21 (水) 00:16:41